ケラフェクト

そもそも酸性ストレートを選定するのはどんな髪?

簡単に言うと、アルカリの力で膨潤させる必要の無い、髪質・ダメージ毛に対して
選定します。還元(SS結合)は、行いたい!けど、低アルカリ剤でも傷んじゃいそうだな、、。
と悩んでいた施術に効果を発揮します!

他社製品と比べてケラフェクトは何が特長?

ケラフェクトストレートは、活性ケラチンとチオグリコール酸システアミンなどの数種の薬剤を
配合させた薬剤です。アルカリ剤無配合で還元剤のみで酸性からアルカリまでpH調整し、
4.5~8までの4種類をご用意。既に酸性を取り組んでる方、これから初めてトライ使用とする方
にも扱いやすい商品です。ちょうど良い伸びやすい粘性でストレート施術以外にも使用できます。

1剤のココがオススメ

SS結合を含んだ低中分子活性ケラチン配合

特許製法によりシステイン本来の性質が失われないように製造された浸透性の高い「シナチントップ」を配合。今まで定着が難しかったケラチン特有の「柔らかさ」と芯からのハリコシを維持します。

1剤全てのチオ換算値が同じ

今まで、スペックによってPhとチオ換算がバラバラ、、。細かな用事調整が必要とされていた酸性ストレートがケラフェクトストレートならシンプルに選定できる。

1剤の残臭が低減

通常のシステアミンと違い塩酸が結合していない還元剤「チオグリコール酸システミン」を配合する事により残臭が低減できている(チオグリコール酸+システアミンではありません)

2剤のココがオススメ

2剤だったらなんでも同じ「では無い。」” 相乗効果あり ”

ただのブロム酸と思うなかれ、ケラフェクトストレートの2剤には「ファイバーハンス」という、毛髪の主成分であるケラチンと結合しケラチン繊維を補強してくれる成分が入っている事に、より1剤の活性ケラチンの定着をより効果的に高めてくれます。

KERAFFECT STRAIGHT Case study

《毛髪履歴》
ブリーチ・カラー・矯正。

《使用薬剤》
根元・ケラフェクトストレート6.5
毛先・ケラフェクトストレート4.5

《毛髪履歴》
カラー後に矯正。

《使用薬剤》
根元・ケラフェクトストレート6.5
+G-conc 5%
毛先・ケラフェクトストレート4.5

《毛髪履歴》
ブリーチ・カラー。

《使用薬剤》
根元・ケラフェクトストレート8
毛先・ケラフェクトストレート4.5

※全てコネクターをベースウォーターで希釈し、前中処理&オイル使用。
※毛髪により選定及び施術は違いますので、目安となります。